カイロプラクティックとあん摩の違い

カイロプラクティックとあん摩の違い

カイロプラクティックとあん摩の違いについて

カイロプラクティックは、アメリカを発祥しWHOでも医療行為として定義付けられていますが、日本では認められていません。

 

あん摩は中国発祥の手技ですが、日本でもその効果は認められており、「あん摩マッサージ指圧師」として国家資格が必要になっています。

 

カイロプラクティックとあん摩の施術の違い

「カイロプラクティック」は、痛みの原因を背骨や骨盤など骨格の歪みやズレによって起こると考えており、痛みの原因となっている部位を矯正することで、本来の健康な状態に戻します。

 

「あん摩(按摩)」の按は“おさえる”、摩は“なでる”を意味しており、気血や経絡の変調を調整する手技になります。

 

衣服の上から遠心性(体の中心から手足に向かって)に施術していくのが特徴です。

 

もみほぐすことでコリや痛みを和らげる効果が有ります。

 

東洋医学と西洋医学

「あん摩」は古代中国で生まれて、奈良時代に日本に伝わったと言われます。

 

東洋医学の考え方である経絡やツボを手技によってもみさすることで健康に導きます。

 

あん摩は国家資格を持っている人しか施術してはいけません。

 

国家資格であることは、医療行為の一部と認められており、例えば整形外科での治療終了後にリハビリの一環としてや、キズは治癒したけれども体の不快感が解消されないなどの時にあん摩を利用すると健康保険の適用を認められます。

 

日本での「カイロプラクティック」の定義、資格、法令化など何もありません。

 

海外ではその効果は認められていますが、「整体」と同じように何も無くても出来る行為になります。

 

しかし、カイロプラクティックにはWHOで定義された医療行為が認められており、医学、解剖学などの西洋医学の基礎があってこそ出来る施術ですから、海外同様の知識と技術を学んだカイロプラクターは、認められても良いのではないかと考えさせられます。

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